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「せどりコンサルを受けるべきか？」
ネットでせどり・転売関連の情報を検索していると、
コンサルをされている方が、いっぱい見つかります。
私は、Sさんのコンサルを受けつつ
U塾にも参加していましたので、
あまり他のコンサルの方について調べることはなかったのですが・・
（両方足すと、かなり高額になりましたから）
昨日の夜、とあるブログ読者の方（Aさんとします）と
スカイプで4時間あまりお話していた際にコンサルや塾の話題が出て、
私なりの意見をお伝えしましたので
せっかくなのでブログの記事にしてみようかと思った次第です。
Aさんは、せどりを始められて1ヶ月。
始める前にも、かなり情報収集をされていたようで、
正直、私なんかよりも、
よっぽどせどり業界についての知識はお持ちでした。
アマゾンに大口出品者登録を済ませ、
せどりすととアマゾンセラーは導入して、
Sさんのツアーにも参加し、
Sさんの教材も購入し、
つい2日前にもイオンで商品を調べていたそうです。
で、めぼしい商品が2つ見つかったのですが、
踏ん切りがつかずに仕入れなかったとのこと。
その2つの商品に関しては、
スカイプの途中でモノレートを確認しましたが、
仕入れなくて正解、というものでした。
そういうわけなので、
まだ、アマゾンへの出品はされていません。
例えば、この状況で、
コンサルを受ける必要があるのかというと・・
まだちょっと、早いように思うんですね。
なぜかというと、
「まだ、実践の量が少ないから」
です。
Aさんの場合、既にマニュアルをお持ちで、
Sさんのツアーにも参加されていますので、
実際に出品してみるところまでは出来る状態です。
マニュアルにしたがってメルカリをチェックすると、
おそらく、気になる商品が出てくるはずです。
なので、とりあえず実践してみるのが第一です。
実践してみると、
マニュアルに書いてなくて迷うことに遭遇します。
そのときは、
・アマゾンに聞けば分かること → アマゾンサポートにTEL
・ネットで調べれば分かること → ネットで情報収集
ということを行えば、大抵の疑問は解消できます。
ネットでの情報とアマゾンの回答が違う場合には、
基本、アマゾンの回答に従うべきです。
ネットには、ちょっとグレーな情報や、
裏ワザ的な規約に反する手法も混ざっているからです。
アマゾンの規約に違反することをすると、
最悪、アカウント停止・閉鎖に陥りますから、
アマゾンでモノを販売していく以上、
それだけは避けなければいけません。
こうやって疑問を解消しながら実践していくと、
どんどん経験値が積み重なっていきます。
当然、失敗することもあるのですが、
せどりの良いところは、
まるっきりの赤字になることが、ほぼないことです。
多少の赤を出して損切りすれば、
ある程度の金額は回収できますから。
なので、実践を躊躇する必要は全くないです。
仕入れる商品が見つからないときには、
無料レポートやYouTubeにアップされている動画を見れば、
いろんなヒントを得ることができます。
具体的な商品名が分かったのなら、
アマゾンでその商品を検索して、
せどらーっぽい人を探して、
その人の出品商品を見るのも参考になります。
（売れていそうな人を見ないとダメですよ）
もうちょっとショートカットしたい場合には、
自分が取り組みたいジャンルについて書かれている
せどりの情報商材を買うと、
一気に知識を増やすことができます。
（ハズレ商材もありますが・・）
最初の1ヶ月間ぐらいは、
このような流れで進めていけば、
特にコンサルを受ける必要はないかと。
ここで言いたいのは、決して
せどりのコンサルに申し込む必要がない、
ということではありません。
どういうことかと言うと、
1ヶ月ぐらいは自分で頑張ってみて、
「何が分からないのか」を
見つけた方がいいですよ、ということです。
大抵のコンサルは、
質問されたことに答えるという形で
進めていきます。
チャットワークを利用したり、
スカイプで話したり、
「いつでも電話していいよー」という人もいたり、
ツアーを定期的に実施して対面で質問を受けたり、
そんな感じだと思います。
なので、実践期間が短くて、
「何が分からないのか」が分からない状態で
コンサルに申し込んだとしても、
何も質問することができないまま
日々が過ぎていってしまう可能性が高いです。
コンサルの期間が3ヶ月とか6ヶ月とか決まっているのでしたら、
そのうちの1ヶ月を無駄に過ごしてしまうのは
非常にもったいないですよね。
そんな余裕があるのなら
仕入れ資金に回すべきです。
コンサルを申し込むにしても、
全くのゼロからは申し込まない方が良いということです。
ではこれが塾の場合だと、どうなるか？
実は、ちょっと話が違ってきます。
塾というのは、
だいたい期間が決まっています。
数十名、数百名の塾生を募集して、
塾の開講日に、みんな一斉にスタートです。
募集期間を過ぎてしまうと、
次の募集まで待たないといけません。
なので塾の場合は、
まだ実践量が足りていない状況でも、
「参加しなきゃ！」と感じたなら飛び込むべきです。
そして、飛び込んだからには、
初歩的なことでも遠慮せずに、
どんどん質問していきましょう。
もちろん、実践をせずに知識だけを求めるのではなく、
カリキュラムにしたがって
自分で動いた上での質問ですよ。
塾の場合には、
おそらく同じような初心者の人も、
何人も参加しているはずです。
U塾には、超初心者から超上級者まで
色んなレベルの方がいらっしゃいましたし、
コミュニティや質問掲示板への書き込みは
どれも何らかの気づきをくれました。
初心者さんの書き込み、質問に、
上級レベルの方が答えてくれたりもしていました。
こういった環境であれば、
まだ実践が足りない段階で参加したとしても、
どんどん成長していけますのでお勧めできます。
（もちろん、ちゃんと行動しなきゃダメですよ）
さて、とりとめもなく書いてきましたので、
そろそろまとめようと思います。
結局、コンサルを申し込むかどうかは、
「自分がコンサルを受ける必要がある段階かどうか」
ということが、唯一の判断基準です。
コンサルの人が提供しているサービスが
自分が本当に必要なものかどうか、
ここの判断を間違えてはいけません。
「この人なら、自分を稼がせてくれそう」
なんて思っているうちは、間違いなく稼げませんよ。
せどりって、凄くシンプルな仕組みですから、
裏ワザが入り込む余地って少ないんです。
必要なのは、何を置いても「実践」。
100個、200個と仕入れて出品してみれば、
嫌でも分からないことが出てきます。
思ったように売れていかないと、
自分のやり方が正しいのか疑問が湧いてきます。
そういったときに初めて、
自分の疑問・問題を解決してくれるコンサルに
申し込むかどうか検討しましょう。
そして、金額的にもノウハウ的にも、
自分に合っていると感じたのでしたら、
思い切って飛び込みましょう。
飛び込んだ後は、
積極的にサービスを活用しましょう。
ここまでのお話は、
私の半年ちょっとのせどり歴で、
心から思ったこと、感じたことです。
参考にしていただけたら幸いです。
・・ということで、
せどりコンサルと塾のお話はここまで。
Aさんとのスカイプでは、こういった話を含めて、
私が半年ちょっとで得たノウハウを、
ダダ漏れに近い勢いで話してしまいました・・
終わったのは深夜1時過ぎ。
実はAさんは、
このブログからSさんの教材
を購入してくださった方です。
スカイプでのお話は、
シークレット特典の延長です。
お話の最後に「まずは、実践です」とお伝えしたので、
今日、さっそく、メルカリをがっつり
チェックしてくれているといいんですけど・・
で、Aさんと長い時間お話していて、
「自分にもけっこう、出せるノウハウがあるなー」
なんて感じました。
今、安定して毎月30万円は稼げていますから、
同じぐらいの利益を出す方法は提供することができます。
もし、興味がありましたら、
お問い合わせフォームからご連絡ください。
田舎に住んでいますから
東京や大阪でツアーをするのは無理ですが、
仕入れ判断や売れた商品情報の提供、
売り方のテクニックなどをご指導します。
予め言っておきますが、
めっちゃ稼いでいる人にご指導するのは無理です。
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