よろしければ応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 小遣いブログ 転売へ
にほんブログ村

 

セット本の抜け巻管理をクラウドツールで!!

ブックオフで作品を探していると、探している本の情報を細かく書いた小さなメモ紙を見ながら、店内をウロウロしている人が良く見受けられます。

 

かなり大きなバインダーを抱えて、本棚の目の前でペラペラめくっている人も居ます。

 

確かに、このようなやり方もありです。

しかし、せっかくスマホという便利なツールがあるのに、それを利用しないのはもったいないです。

 

紙ベースで管理していたものをスマホ管理にすることで、色々なことが楽になります。

 

私も実際、すべての情報をスマホの無料ツールで管理できるようにしています。

 

クラウド方式と言って、データをサーバーにあげて管理しているツールなので、家でも出先でもどこに居ても、閲覧や編集ができるとても便利なものです。

 

私が使っているツールは、

Googleスプレッドシート

というGoogleがリリースしている無料アプリです。

 

このツールは、インターネット上で編集ができるエクセルのようなもので、パソコンでもスマホでも入力や編集をすることが出来ます。

 

Gmailのアカウントを持っている方ならすぐ導入することが可能で、ほぼリアルタイムでデータも同期されます。

 

何人か仕入れ担当が居て、それぞれが異なる店舗で仕入をしていても、Googleスプレッドシートに入力した内容はリアルタイムで反映されるので、同じ商品を仕入れてしまった、というようなミスも無くなります。

 

次章からは、Googleスプレッドシートの導入方法について説明します。

 

Googleスプレッドシートの導入方法

1. Google(https://www.google.co.jp/)にアクセスする。

 

2. 表示されたページ右上の「ログイン」をクリック。ログイン情報を入力してください。

「ログイン」から「イニシャルのアイコン」になったら、ログイン出来たということです。

 

3. 赤枠のアイコンをクリック。

 

4. 「もっと見る」をクリック。

 

5. 「さらにもっと」をクリック。

 

6. 「ホーム&オフィス」の中の「スプレッドシート」をクリック。

 

7. 「Googleスプレッドシートを使う」をクリック。

 

8. 「スプレッドシートに移動」をクリック。

 

9. ページ右下の「+」アイコンをクリック。

 

10. 新しいスプレッドシートを作成することが出来ました。

 

11. 「無題のスプレッドシート」の部分をクリックして、名前を変更します。

 

抜け巻の一覧でしたら「抜け巻一覧表」、仕入れの明細でしたら「仕入れ管理表」というように設定します。

 

保存は一定期間ごとに自動で行われますので、エクセルのように「上書き保存」する必要はありません。

 

以上で、Googleスプレッドシートの新規作成は完了です。

 

Googleスプレッドシートのスマホアプリを導入

パソコンでのスプレッドシート作成が完了したら、スマホでも閲覧・編集が可能となるように、アプリをインストールしましょう。

 

iPhone編

1. 「App Store」を開きます。

 

2. 「スプレッドシート」で検索します。

 

3. 「Googleスプレッドシート」を選んで「入手」します。

※私は既にインストール済みのため、表示が「開く」となっていますが、まだインストールしていない場合は、この部分が「入手」になります。

タップしてインストールしてください。

 

以上でiPhoneへのインストールは終わりです。

 

Android編

1. 「Play ストア」を開きます。

 

2. 「Google Sheets」で検索します。

 

3. 「Googleスプレッドシート」をタップ。

 

4. 「更新」をタップ。

 

※「ダウンロードを保留しています」と表示される場合は、右側にある「✕」をタップします。

 

5. 「同意する」をタップし、インストールされるのを待ちます。

 

以上でAndroidへのインストールは終わりです。

 

インストール後は、こちらのアイコンをタップしてアプリを起動してください。

 

Googleスプレッドシートをインストール後は

Googleスプレッドシートには、かなり多くの機能があるので、ここで全ては紹介することは出来ません。

 

しかし、操作はパソコンのエクセルと似通っていますし、スマホでの操作も直感的に出来ます。

 

データの並べ替え、集計、レイアウトの調整など、複雑な操作はパソコンでやるようにして、必要最低限の編集をスマホでやるようにしましょう。

 

例えば、私はセット本の抜け巻を

こんな感じで管理していますが、スマホでいじる項目は

  • 購入した巻の消し込み
  • 仕入れ金額の加算
  • 新規で集めはじめた作品の追加

の3つくらいしかありません。

 

Googleスプレッドシートの導入まとめ

Googleスプレッドシートを駆使したせどりのデータ管理を行うと、今までメモやバインダーを持ち歩いていたのが、スマホ1台を持ち歩くだけで済むようになります。

 

しかも、何人かで違う店舗で同時に仕入れをしている時でも、情報がリアルタイムで更新されるので、いちいちLINEや通話で確認する手間が省けます。

 

無料でこんなに便利なツールが導入できるのですから、使わない手はありません。

 

スマホでの操作も慣れれば簡単ですし、ぜひ、導入して活用していきましょう。

 

私はセット本せどりがメインですが、Googleスプレッドシートを使った実際の管理方法についても、どんどんご紹介していく予定です。

ブログやメルマガ、無料レポートでも発信していきますので、末永くお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

せどりに関して分からないこと、聞きたいことがありましたら、お気軽にメールください。

これからも、どうぞよろしくお願いします!
 

 

よろしければ応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓