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店舗の評価、増やしてますか?

アマゾンでは良い評価を貰えば貰うほど、カートが取りやすくなったり、出品者としての信頼が厚くなっていき、販売にいい影響を与えるようになっていきます。

 

そのため、購入者にフォローメールで評価をしてもらうようにお願いしたりして、高評価を貰うようにする努力をしている方もいらっしゃいます。

 

話は少し変わりますが、せどりをやっていくうえで、もう1つ集めたほうがいい評価は何かご存知ですか?

アマゾンの評価は販売をするうえで影響を与えますが、もうひとつの評価は、商品の仕入れをする際に非常に重要になってきます。

 

さて気になるこの○○、何の評価かというと・・

『店舗の評価』

です!

 

セット本せどりだったら、

 




こういった、過去に商品を仕入れたことがある店舗の評価をしておくことで、後々かなり役立つのです。

 

しかしながら、「店舗の評価」と言っても、どのような項目について、どのような視点から評価すればいいのか、初めての方にはさっぱり分からないことでしょう。

 

なので今回は、実際に使っている、私が作成した「店舗評価シート」をベースにして管理の方法を伝授します。

 

【アプリについて】

私はGoogleスプレッドシートというフリーのアプリで管理していますが、マイクロソフト社のエクセルや、キングソフト社のスプレッドシートなどの表計算ソフトを使っても大丈夫です。

 

私が管理にGoogleスプレッドシートを選んだのは、

  • Googleのアカウントがあれば無料で使える
  • 店舗を出たときにスマホから記入できる

という理由からです。

 

店舗評価の記入方法(実例付き)

まず最初に、こちらをご覧ください。

 

文字が小さくて見づらいかもしれませんが、このようにして、各店舗の評価を記入していっています。

 

私が設定している項目は、

  1. 都道府県 ・・・ 店舗所在地の都道府県
  2. 系列 ・・・ ブックオフ、古本市場など
  3. 店舗 ・・・ 店舗名(やしろ店、敦賀木崎店など)
  4. 営業 ・・・ 営業時間(From-To)
  5. 駐車場 ・・・ 駐車場の有無、有料/無料
  6. 品揃え ・・・ 品揃えの良さを5段階で
  7. 値付け ・・・ 値付けの甘さを5段階で
  8. 珍 ・・・ 珍しいものが置いてあるか?
  9. メモ ・・・ 覚えておきたいことを自由に書く

以上9つです。

 

これぐらいの項目を控えておけばセット本せどりにおいては十分ですが、ご自身の好みで項目を追加したり、逆に削除したりして下さい。

 

「品揃え」の5段階評価は、どこの店舗を見ても置いておる商品がある状態を「3」とします。

 

「値付け」は、ブックオフの横長値札シール(インストアコード)どおりの価格設定で、店舗判断での値下げをしていない状態を「3」としています。

古本市場やブックマーケットなど、ブックオフ以外の店舗に関しても、ブックオフを基準として考えれば、評価もしやすいです。

 

少年コミック、青年(B6)コミック、少女コミック、文庫コミック、ワイド・完全版という風にジャンルを細かく設定しても大丈夫ですが、入力が面倒になってしまうので、煩雑になることは避けましょう。

 

店舗評価一覧表の効果的な利用方法

作成した店舗評価一覧表は、いつも通っている近隣の店舗ではなく、月に2~3回くらいしか行かないようなエリアや、遠征で仕入れに行ったエリアで、特にその威力を発揮します。

 

例を挙げると、福井に住んでいる人が関西方面の『コミック半額セール!』に遠征し、夜10時に京都のブックオフを出て、

「もう1店舗まわる時間があるけど、どの店舗に行けばいいんだろうか・・・」

という状況になったときに、手元に店舗評価表があれば、

仕入れやすく、かつ、夜11時まで営業している店舗

をすぐに見つけることが可能になります。

 

加えて、夜11時までの店舗を出た後も

「ここから行ける範囲で、深夜の1時、2時まで開いているお宝系ショップはあるか?」

という疑問もすぐさま解消することが出来ます。

 

平日だけ少女コミックが5冊150円

という店舗も、評価欄にメモを残しておけば、土日祝日は行かなくてもよくなりますよね。

 

特にセット本せどりの場合は、ブックオフにしてもお宝系ショップにしても、お店の内観がどうしても似通ってしまうので、時間が経つとどの店舗がどうだったとかいう記憶があいまいになりがちです。

 

店舗の特徴や評価を忘れないためにも、店舗評価表を細かく付ける習慣を付けましょう。

 

店舗評価の残しかたのまとめ

今回は店舗の評価についてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。

 

店舗の評価をきちんと残しておくことで、新しく仕入れルートを作る際や、空いた時間で見て回る店舗を判断する際に大きな威力を発揮します。

ぜひ、今日から始めてみてください。

 

 

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