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先週の水曜から木曜にかけて、
滋賀県へコミック本仕入れに遠征してきました。

月曜日に決めて、宿を予約し、
水曜日の朝早くに出発。

そもそも、何故、急に、
滋賀県へ遠征することにしたのかというと・・

実は以前、卯野浜塾の同窓会で大阪に行った帰り、
滋賀県のブックオフを何店か回ったんです。

でも、数が多すぎて回りきれず、
次の機会にとっておきました。

その後、滋賀県へ行く機会が
なかなか訪れないまま時が経っていた中、
先週の月曜日(9月5日)に
福井県の鯖江店、武生店、敦賀店を回った後、
そのまま滋賀県まで足を伸ばしたんですね。

9月5日に福井県を回ったのは、
この3店舗は5のつく日(5日、15日、25日)に
何かしらの企画を行うからです。

特に武生店では、
セット本が半額になっていたことがあったので、
「もしかして・・」
と思って、行ってみたわけです。

実際は3店舗とも、
まとめ買いで20%オフだったのですが、
「せっかく、敦賀まで来たんだから」
ということで、
琵琶湖の西側方面へ向かいました。

堅田店というお店からスタートし、
何店舗かブックオフを巡って来たのですが、
道中に「古本」の看板がいっぱい見えたんです。

また、最後に訪れた彦根のブックオフが閉店間際で、
満足にチェックできなかった割にお宝が多く、

「もっと、ちゃんと見てみたい」

「とても1日じゃ回れない・・」

と思い、
戻るなり水曜日の遠征を決めたのでした。

前日に、Googleマップに
お店を登録しておいて、
当日、近い店舗に向かうという進め方です。

一部、消してしまいましたが、
Googleマップはこんな感じ。
(星マークがお店です)

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水曜日は、ブックオフ長浜店の
開店に間に合うように出発。

長浜店には、前も行ったことがあり、
珍しい文庫コミックやワイドコミックが
多く揃っている印象がありました。

今回の遠征は、
なにぶん回る店舗数が多いので、
1つの店舗に時間をかけ過ぎないよう
十分に留意していたのですが・・

気づいてみれば1時間以上も
長浜店をチェックしていたのでした。

平日なのでセール等もなく、
84冊の購入で9,072円。

出だしから、大量です。

次に向かったのは
三洋堂書店の長浜店。

看板に「古本」の文字があったため、
前日に下調べしてコースに組み入れたのですが、
品揃えも多くなく、値段も高めだったので、
1冊の購入に止めました。

続いて訪れたのが
未来書房の長浜店。

このお店は、月曜日の遠征時に、
「9月25日閉店」
という貼り紙が目に入り、
投げ売りに期待していたお店です。

中に入ると想像どおり、
コミックが1冊10円で並んでいました。

「一人一日50冊まで」

という注意書きがあったので、
冊数を数えながらカゴに入れていきました。

途中で気が付いたのですが、
もともと破格値(おそらく30円)で
販売されていたコミックは、
底に赤マジックでラインが入っています。

これは、月曜日の遠征のとき、
彦根の未来書房でも見られたので、
グループ全体の目印なのかな、と。

逆に、ラインが入っていないコミックは、
カバーがかけられている物が多くキレイでした。

今回の遠征は相方も一緒でしたので、
それぞれ50冊ずつの合計100冊を
合計1,000円で購入できたのでした。

お店の奥にはアダルトコーナーなどもあり、
そちらも値引きの貼り紙があったので、
利益が出る商品は、まだまだありそうでしたよ。

このお店で商品選びをしている途中に、
売上金の入金でエラーになったらしく
また、アマゾンセラーが使えなくなったので、
Amazonのサポートに電話していた分、
結構、時間を使ってしまいました。

余談になりますが、
今回の入金エラーも何が原因か分からないまま、
最終的には、新しいクレジットカードを登録したところ、
無事、振り込みが行われました。

前回の振込日にも同じエラーになったので、
また今回も振り込まれないと
キャッシュフロー面で厳しかったのですが・・

前回までは、売上金の入金でエラーになったら、
強制的に次回まわしになっていたのが、
今回は、

「入金を再試行して、エラーにならなかったら、
売上金の振り込みを実行する」

という選択肢が増えていたため、
2日遅れで入金してもらえました。

この仕様改善はありがたかったです。

さて、話を戻します。

次に訪れたのは、
米原にある開放倉庫。

このお店は、前日のリサーチ時に
見つけることが出来ました。

ここは、浪漫遊と同じような系統ですが、
コミックのまとめ買い割引が強烈です。

しかも、100円コミックだけでなく、
50円コミックまで存在し、
それぞれ決まった冊数を買うと、
1冊あたりの価格が半額になります。

50円コミックなら、
1冊25円ということです。

更に、セットコミックを買う際に、
ガチャガチャで割引が効くのですが、
(1回1,000円で最低1,100円券がもらえます)
使えるだけ使おうと思って最初に回した時に、
なんと1等の3,000円券が当たり、
台車で運ばないといけないぐらい買ったにも関わらず、
支払いは6,250円に収まりました。

ツキもあったとはいえ、
このお店は有り難かったです。

初日の最後に向かったのは、
前回、名残惜しいままお店を後にした
ブックオフ彦根店。

このお店、スペースが広いのはもちろん、
品揃えもバラエティに富んでいます。

文庫コミックも、少年コミックも、
青年コミックも、少女コミックも、BL系も、
何もかもが充実しているんです。

ただ・・

前回、ダッシュで回ったものの、
目ぼしいものは、ほぼ、買っていたようで、
この時に購入したのは38冊でした。

1日目は、ここで終了。

ちょっとだけ道を戻って
彦根のホテルにチェックインし、
翌日に備えました。

あ、晩ご飯はホテルにくっついている
大衆食堂で食べたのですが、
・ホルモン鍋
・ししゃも
が、めっちゃ美味しかったです。

泊まったホテルは、こちら。
ガーデンホテル大和

歩いていける範囲に
お店が少なかったのは残念でしたが、
値段も安かったし、オススメですよ。

明けて木曜日は、
三洋堂書店の豊さと店から。

三洋堂書店は、
そんなに古本コーナーが広くないので、
あまり時間をかけずに済ませました。

それでも、100円本を3冊仕入れましたよ。

続いて向かったのが、
買取倉庫の愛知川店。

滋賀県を通るたびに、
気になって気になって仕方なかったお店です。

このお店は、
4セットで1,000円のセット本コーナーや、
少女コミックのまとめ買いがお得でした。

ただ、
せどらー(業者)には厳しいお店らしく、
レジのところに注意書きがありましたので、
目立った行動はしない方が良いです。

その後、
ブックオフ八日市店、水口店、草津追分店、
西大津店、草津駒井沢店と回ってきました。

他にも道中の、
未来書房や買取倉庫も覗いてみたのですが、
値付けは厳しかったです。

ブックオフを回り終わった後、
最後に近江八幡の未来書房に寄って、
350円コミックを2冊買ったところで
今回の遠征は終了。

相方の車のトランクと後部座席が、
ほぼほぼ一杯になるぐらいの量を仕入れて
帰ってきました。

滋賀県は、競合するお店が多いからか、
あまり108円コーナーでお目にかかれないような本が、
当たり前のように並んでいたりします。

今回は、閉店セールに行けたことと、
ガチャガチャで1等が当たったこともあり、
仕入れ総額が43,048円で収まるという、
非常にラッキーな遠征になりました。

抜け巻を探すにも、
店舗の多い滋賀県は魅力的です。

立ち寄るべきお店も分かりましたし、
今後は定期的に遠征したいと思います。
 

 

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