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アマゾンのFBAに商品を納品するとき、
大型商品と通常サイズ商品が混在すると、
両方の取り扱いがある鳥栖を指定されることが多いです。

ちょっと前までは岐阜県の多治見でも両方の取り扱いがありましたが、
今となっては、鳥栖だけになってしまったので、
アマゾンが気を利かせて鳥栖を指定しているのかと。

ただ、鳥栖って遠いんですよね。

佐賀県=九州ですから、
大阪や関東圏に送るのと比べて
かなり送料が割高になります。

大型商品が1つしかないときなどは、
纏めて送れるのはメリットと言えますが、
正直、関東圏と大阪に分けて送った方が送料は安いです。

私がせどりを始めた頃は、
アマゾンが指定したFBA倉庫は絶対だと思っていて、
鳥栖が出たら大人しく諦めていました。

でもある時、
鳥栖を指定されたら、一旦、その納品を削除して、
もう一度最初からやり直すことで、
アマゾンが指定する納品先が変わるケースがあることに気づきました。

それからしばらくは、鳥栖が指定される度に、
マメに納品の削除をして、やり直しをしていました。

でも、だんだんとそれも面倒になってきたので、
(時間は有限です!)
納品先固定を使って多治見を指定していました。

多少のお金はかかりますが、
やり直す手間や送料を考えると
1ヶ所に固定した方が得なんですよね。

個口数が多くなったときは
ヤマト便で一気に送れますし。

ところが、多治見での大型商品受け入れ中止に伴って、
このパラダイスのような状態は崩れ去りました。

多治見に固定できないんだったら
納品先を固定する意味がありませんので、
それからは元のアマゾン任せに戻ったんです。

最初の頃のように八千代や小田原、市川が多くなり、
大型商品は新しく、大東という倉庫も見るようになりました。

でも、セラーセントラルの在庫管理から、
大型商品と通常サイズ商品を同時にFBA納品指定すると、
だいたいは鳥栖になってしまいます。

その度に、どの商品が大型なのかをチェックして、
納品を削除した上で、
大型は大型だけ、通常サイズは通常サイズだけ、という風に、
2回に分けて納品手続きを行っていました。

この作業で何が面倒なのかというと、
『どれが大型商品なのか調べること』
だったんです。

一旦、納品が作成された段階まで行かないと、
商品と納品先倉庫の対応付けを確認できませんから、
けっこう手間だったんですね。

でも今日、いつものように納品作業をしていた時に、
大型商品の見分け方に気が付いたんです!

それは・・コレです!

FBA大型判断方法

赤枠で囲った部分に注目してみると、
1つだけFBA手数料「525円」というのがあると思います。

ガッツリ検証したわけではありませんが、
このFBA手数料が500円を超えている商品は、
どうやら大型商品みたいなんですね。

ちなみに、この表示は、
「Amazonから出荷」になっている商品、
即ち、FBA商品にしか出てきません。

なので、納品作業の最初に、
FBAに納品しようとしている商品を
前もって「Amazonから出荷」に変えておく必要があります。

それが終わったら、
後は【FBA手数料 500円以上】のものとそれ以外に分けて
2回、納品作業を行えばOKです。

けっこう便利だと思いますので、
試してみてくださいね。
 

 

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